こんにちは 今日は寒いですが晴れていて平穏な土曜日のはずなのですが、世の中はえらい騒ぎになっております。
昨日仮想通貨取引所のコインチェックがハッキングを受けまして、NEMが大量に盗難にあったようです。
被害総額は580億円に上るそうで、これが本当であれば倒産は避けられそうもありません。
一つ言えることは、最後のほうに仮想通貨に参入してきた素人は、仮想通貨引退宣言は間違いなさそうです。
そもそも、寝ていて儲かる話なんてものはないわけです。正気を取り戻し、真面目に働きましょう。
さて、そんな中(どんな中だよと)、ふとデスクの上の電源タップを見てみると、
6個のコンセントのうち、4個をUSBとして使用していまして(USB使用率67%)、アダプターがごちゃごちゃしていて非常ーに見た目が汚い事に気付きました(今更かよと)。
そこで、USBハブを導入し、デスクの上をスッキリさせたいと思います。はい。
USBハブを購入
USBハブは様々なタイプが売っているので迷ってしまうのですが、surfaceとiPhoneの充電を考えると出力は2A以上、かつポートは7ポート以上ということから、電源に繋ぐタイプの以下を購入しました。
10ポート USB3.0 ハブ セルフパワー 電源付き スイッチ付 36w 高速転送 多重保護
メーカー:SOWTECH
箱を開けるとこんな感じです。
内容物です。
電源タップとUSBタップの置き換えイメージはこちら。
はい、これでスッキリしました。
USBハブへの置き換えで、以下のUSBアダプターが不要になりめでたしめでたし。
が、ちょっと待て。どうも使用する機器によりバラツキがみられる。。。
メリット・デメリット
メリット
まずはメリットです。
- USB変換アダプターがいらないのでスッキリする
- 出力電流が大きくないと充電できないsurface、iphoneが充電できる
デメリット
続いてデメリット。
- USBハブを電源に繋がなければならない
- USBポートの電源OFFでは機能しない(電源に繋ぐ必要のない通常のUSBハブであればUSBケーブルから電源供給される)
- パソコンの電源が落ちてもUSBポートの電源を切らないとマウスがずっと光っている
- 私が使用しているUSBスピーカーにおいて、通電はしていて仕使用面で問題はないが、USBポートの使用ランプが光らない
- パソコンを再起動させるとキーボードを認識しない、再度抜き差しすると認識する(こんな面倒なことはしたくない)
5.番目のキーボードを認識しないというのがかなり致命的です。
パソコン立ち上げるたびにUSBポートから抜いてーさしてーなんてやってられないし、アホかと。
納得いきませんが仕方ないので、キーボードだけはパソコンのUSBに直接挿しています。
まぁ、相性もあるのでしょうが・・・
ちなみにキーボードは格安のタッチ音がガチャガチャめっちゃうるさいこちらを使用しております。
まとめ
なんとなくデメリットの項目のほうが大きい気もしますが、見た目重視ということで収めています。
最後に商品をもう一度ご紹介。
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