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株式投資の銘柄分析指標 上場企業の売上(収益)増加率をチェックしよう!

こんにちは 青葉プロモーションのshinsukyです。
本日は株式投資の初心者向けに売上(収益)増加率について見ていきたいと思います。

収益とは何か?
よく利益と混同してしまう方がいらっしゃいますが、収益とは企業の収入の事で売上にあたります。

収益増加率とは、その企業の売上がどれだけ伸び縮みしたのかという事をパーセンテージで表したものです。

売上が伸びることは、会社の事業規模が拡大しているという事ですから、当然株価も上がるわけです。
逆に売上が伸びず、投資家から収益が飽和したと判断されてしまうと株価は落ちます。

売上が下落すれば株価が落ちるのは感覚的に理解できると思いますが、
売上の停滞、つまり前期の収益維持でも株価は下落します(どこまで買われているかによりますが)。

なぜなら株というのは、未来の収益を目当てに売買されているからです(この辺はPER編で詳しく解説します)。

至極当たり前の事ですが、売り上げが伸びていく会社に投資をしないと株価は上がりません。

という事で、収益の伸びは企業の成長性を知る上で非常に重要なのでしっかり押さえておきましょう。

年平均成長率の公式

年平均成長率は、CAGR(Compound Annual Growth Rate)と言って、以下の式で算出されます。

CAGR = ( n年度の売上 / 初年度の売上 )^( 1 / ( n – 1 )) – 1

式を覚える必要は無いのですが、一度計算してみましょう。

(例)
初年度の売上:100円
5年目の売上:1000円

上記の場合にどうなるかを式に入れて計算してみましょう(売上しょぼ(´・ω・`))。

CAGR = ( 1000 / 100 )^( 1 / ( 5 – 1 )) – 1 ≒ 77.83%

確認してみましょう。

初年度の売上:100円
2年目の売上:100円 × 1.7783 ≒ 178円
3年目の売上:178円 × 1.7783 ≒ 317円
4年目の売上:317円 × 1.7783 ≒ 564円
5年目の売上:564円 × 1.7783 ≒ 1000円

見ての通り、複利計算です。
なぜこの式になるか気になる方はググって調べてみてください。

もう一度言いますが、式は覚える必要はありません。

これから紹介する無料サイトで銘柄毎に年平均成長率(CAGR)が載っていますのでそちらを参照すれば事足ります。

だだ、指標の本質は理解しておいたほうが良いので、一度は自分で計算されておいた方が今後のためになると思います。

MSNマネーで収益増加率をチェック

上場企業の収益増加率を確認するためにMSNマネーのサイトを使用します。

MSNマネーについては、以下ページで紹介していますので参照ください。

MSNマネーの使い方

その1:MSNマネーにアクセス

まずは、「MSNマネー」にアクセス

その2:企業を検索

株価検索窓で企業名か企業コードを入力し検索する。

その3:分析をクリック

分析をクリックする。

その4:成長率をクリック

成長率をクリックする。

その5:グラフで分析

過去10年間の売上(収益)、純利益、1株あたりの収益がグラフで表示される。

その6:5年間の年間平均成長率

5年間の年間平均成長率を確認。

その7:ポートフォリオの銘柄比較が便利

MSNマネーでポートフォリオを作っていれば、ポートフォリオ上で収益増加率を比較できるのでさらに便利です。

まとめ

自分が投資しようとしている銘柄の成長率がどうなっていたのか?
自分の大事な資金を投下する前に確認しておきたいですよね。

でも、忘れてはいけないのは、売上(収益)増加率は、あくまでも過去のものです。
未来予想図では無いのです。

過去の業績が良かったからと言って、未来永劫成長が続くなんてことはありませんし、逆もしかりです。

今後の業績予測の判断材料の一つとして、過去の業績である売上(収益)増加率を活用していきましょう。

後これは特に中国株に限った事なのですが、
中国株に投資する場合、過去の業績確認は必須です。

中国の小型株を投機的に宝くじ感覚で購入されるのでしたら問題ありませんが、
投資するのであれば、少なくとも直近3年~5年は利益を出している銘柄にされた方がよろしいかと思います。

ずーっと赤字でそのまま消え去るというところもありますからね。

はい、今日の授業はここまで。
売上(収益)増加率のお話しでした。

では

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