青葉プロモーション

こんにちは　青葉プロモーションのshinsukyです。

本日は私の大学時代の友人（大学は違います）が、板長 兼 店主を務める会席料理のお店、「割烹 清風」の紹介をさせていただきます。
（あっ　本記事のアイキャッチ画像は「清風」から勝手に拝借しました。許してねｗ）

「割烹 清風」は、神奈川県藤沢市 藤沢駅から徒歩10分程のところにございまして、連日満席の超人気和食店であります。はい。

友人だからではなく、本当に美味しい、かつリーズナブルで大変おすすめです（自腹で食べているのでPRではありませんｗ）。藤沢で和食のランチ、ディナーをお探しの方は、ぜひ一度「割烹 清風」の会席料理コースをお試しあれ。お祝い、接待、宴会といったシーンでも活用できますよ。お近くにお越しの際はぜひ足をお運びください。
それでは、「割烹 清風」の紹介をさせていただきます。

利用シーン別早見表

2018年2月現在のステータスです。

雑誌掲載

お邪魔した時に清風のスタッフの方から聞いたのですが、2017年12月に発刊された「藤沢・辻堂本」に取り上げられたそうです。

早速、私も購入しました。
こちらです。P24-25（中身は皆さんも買って読んでみてくださいｗ）

まだオープンから3年目（2018年2月現在）ですが、地元で愛されるお店になっています。

店舗情報＆アクセス

割烹 清風について

店主の石川さんは、同じ藤沢駅近くにあるミシュランガイドで三ツ星を獲得した「日本料理 幸庵」で10年以上修業し、2015年10月19日に「割烹 清風」をオープンさせました。
「日本料理 幸庵」はこちらです。

日本料理　幸庵 【藤沢 日本料理 懐石】

余り知られていない店主 石川さんのお話しをここでしてしまいますと、本人からクレームが来そうなので大半伏せておきますが、大学卒業後に一度サラリーマンを経験し、その後和食業界に転身したという異色な人物ではあります。

サラリーマン生活を捨て修行の道を選んだわけですが、自分のやりたいことや夢を実現させるというのは、言うほど簡単な事ではありませんし、誰もが実行できる事ではありません。この様な選択に至ったのは、彼の和食に対する愛と情熱が、努力の励みとなり信念を貫き通せたから今があるのでしょう。

そんな情熱を持った彼が創る作品、食べてみたいとは思いませんか？

ちなみに「藤沢・辻堂本」にこう書かれていました。
「暖簾をくぐると真っ先にとびきりの笑顔が迎えてくれる」

人当たりの良い店主ということですね（人付き合いが上手かどうかは別としてｗ）。
うん、間違ってはいないｗ

清風が入っているビルの外観はこんな感じです。

らーめん屋さん（YUTORI）の2Fに清風があります。

階段を上ると清風の暖簾が。

そして暖簾をくぐると、店主の石川さんがお出迎え。

店内は木目調に統一され、非常に落ち着く雰囲気です。

会席コースのお料理

2018年10月24日のランチ

※LUMIX DMC-GF7で撮影
【先付】牡蠣の柿ソース

【お椀】上品な松茸の香り

【お凌ぎ】

【向付】

【八寸】山と海

【箸休め】シジミのコクが深く優しい

【煮物】

【小鉢】

【ご飯】お茶漬け

【甘未】粋な誕生日サービス

2018年2月17日のディナー

※iPhone6で撮影
待ち合わせ時間の相当前に到着したため一人で琥珀エビスをいただく。

酒肴の先付。ホタテと柑橘類の相性は抜群です。

椀、吸物。お客様の来店時間に合わせて出汁を取る。っと、味いちもんめで勉強しました。
私は吸物が最も好きでして、和食の場合一番注目しています。この出汁で料理人の力量がわかると言われています。
盛り付けを楽しみ、香りで季節を感じ味わいます。

向付のお刺身。フグが絶品でした。私の好物のクジラ肉、タコも鮮度高く最高です。


八寸で山と海のもの。ソースが素晴らしいです。

箸休めで口の中をリセット。ここら辺で日本酒がかなりまわる・・・

煮物。トマトを使うというのは初めて味わいました。

酢の物、酢肴、小鉢。白子が絶品なのですが、プリン体を気にする自分がいます。

焼物。

食事（ご飯）に牡蠣飯ですが、コレ一番美味しかったです。米の炊き具合もベストで、牡蠣のコクが堪りません。

最後に甘味です。

どうですか？このボリュームでお値段は非常にリーズナブルなのです。店主の「幅広い世代に日本食を食べてほしいという想い」から低価格を実現しています。

まとめ

「割烹 清風」では、日々の喧騒の疲れを癒してくれる寛ぎの空間で、日本の趣き、文化、情緒を継承した素晴らしい和食を提供されています。

一度行けば納得してもらえると思いますが、料理だけでなく店主も気に入ってもらえると思います。皆さんもぜひ一度、藤沢にある「割烹 清風」に足を運んでみてくださいね。

最後になりますが、
店主の石川さんには面と向かっては言えないことなのですが、正直尊敬しているんです。

夢の実現と言うのは、自分だけの努力では叶わないことが多いです。周りの家族や友人が励まし、協力してくれたからこそ突き進めたのでしょう。でも一番は女将さんの支えですよね。（よく支えてくれましたｗ）

私も今後の「清風」の活躍を陰ながら応援しています。そして、また伺わせていただきますのでどうぞよろしくお願い申し上げます。

では